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クジラとイルカの違い
雄大なクジラを目の前で見ることのできるホエールウォッチング、愛らしい目のイルカと泳ぐドルフィンスイム、どちらも大人から子供まで魅了する大人気のアクティビティ。
どちらも海の哺乳類ということくらいは知られているが、クジラとイルカでは違いはあるのだろうか?
それとも彼らはまったく違った分類をされている生き物なのだろうか?
少し学術的なハナシにも触れるが勉強してみよう。
現在、世界の野生生物種のうち哺乳類は約4000種類以上いる。海を生活の場にする海棲哺乳類は約120種類、うちクジラやイルカは約80種類とされている。海棲哺乳類は陸棲哺乳類と同じく肺で呼吸し赤ん坊の姿で子供を生み母乳によって子供を育てるという特徴を持つ。
彼らは採餌も、繁殖も、子育ても、睡眠も、生活のすべてを海の中で行うのである。
さて、クジラとは「クジラ目」に属するすべてのクジラとイルカのことであり、一般的に「ヒゲクジラ」一派と「ハクジラ」一派に分けられる。
「ヒゲクジラ」とは歯の代わりにヒゲが生えているクジラのことで、エサとなるイワシやオキアミやプランクトンなどを海水と一緒に口に入れヒゲで濾しとって食べている。
「ヒゲクジラ」の仲間はセミクジラ科、コククジラ科、ナガスクジラ科の3科10種類いて、すべてが大型で小さいものでもコセミクジラの6mくらいで、もっとも大きいのがシロナガスクジラの30mで地球上最大の動物である。育児期などは別にして、大きな体を保つために一日中連続して食べている。
そしてこの「ヒゲクジラ」の仲間はすべてクジラと呼ばれている。
対して、「ハクジラ」にはヒゲがなくしっかりとした円錐型の歯が生えている。この歯を使ってエサとなるサカナやイカを捕らえて噛み切って食べている。
「ヒゲクジラ」のように大量に飲み込むような食べ方ではなく、1匹ずつ捕まえて食べていて、ライオンやトラのようにある程度食べたらしばらくは捕食しない。
「ハクジラ」はマッコウクジラ科、マイルカ科などの6科80種ほどにわけられ、世界各地に生息し1m強のコビトイルカから20mにもなるマッコウクジラまでいる。
結局のところ、厳密にイルカとクジラを区別する定義はなく、体長4m以上になる種はクジラ、それ以下の体長にしかならない種はイルカと呼んでいるようだ。
体長が30mにも達するシロナガスクジラも、我々が連想する普通のイルカも、結局、同じ仲間ということなのである。